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22代引退ブログ Nanase


皆さんこんにちは!

22代のNanaseと申します。

あっという間に引退ブログを書く時期になってしまいました…。昨日までに更新された22代のみんなの文に比べたら全然面白くないものになってしまう気がしますが、あたたかい心で読んでいただけたら嬉しいです!


GSIの存在は、高3のオープンキャンパスの時に知りました。青いジャンパーを着てキャンパスツアーを先導している先輩方の姿に憧れ、一緒に来た母親に「あなたこういうの向いてるんじゃない?」と言われたことで私はGSIに心惹かれました。その後、受験相談でお世話になった美術科の先輩と出会い、運命かも!とときめいちゃった私は正式にGSIに入ることを決めました。


1年生の頃はかなり意欲的に参加していたのですが、2年生になり大学の時間割の変更に伴い兼サー先と活動時間がドン被りし、なかなか部会に参加できなくなってしまいました…。(大学が100分授業にしたせいだ!)部会に出れない分、通年の広報や共済など部会に出なくてもできる仕事を頑張っていたのですが、後輩からは本当に実在しているのか?!と言われるほどレアなキャラになってしまいました…。

そんな影の薄い私にもついにみんなから認知される機会が訪れます…!それが「春のスポーツ大会」です。担当長なんてできる器ではないのですが、22代のみんなからやってほしい!と任せてもらったので、いっちょやったりますか!と気合いを入れて頑張りました。担当長をしている時は全てのことが不安で、どうしたらいいか分からないことばかりで、なんで担当長引き受けてしまったのだろうと思うことも多々あったのですが、今はやってよかった!と胸を張って言えます。緊張しながらつついたモツ鍋の味、何度も行った学生課、夜遅くまで残って作業した会議室、生協のレトロ(?)な車でのドキドキドライブ、大会当日の一年生とスタッフの楽しそうな姿、全部忘れられません。

春のスポーツ大会をはじめ、通年担当の広報や共済、様々な企画の当日スタッフなどすべての経験が私を大きく成長させてくれた大切なものとなりました。GSIに入って本当によかったです。ありがとうございました!23代、24代のみんなにとってもGSIの活動がかけがえのないものとなることを願い、心から応援しています!




ちょっと話は変わりますが、私は常日頃大切にしていることがあります。それは「助けてもらえる人になる」ことです。一見他力本願のように聞こえますが、私はこの言葉を「助けてもらえる人=普段から周りの人を助けている人」だと解釈しています。いざという時に助けてもらうためには、まずは自分が周りの人を助けてあげられる優しさと余裕を常に持っていることが大事なのではないかと考えています。どんなGSIの活動においても助け合いがとっても重要ですよね?(共済にも「たすけあい」がありますし!)是非みんなで助け合って更に素敵なGSIにしていってほしいなと思います!


言葉を紡ぐのは大好きなのですが、好きなだけで決して上手くはないので拙い文だったと思います。読みにくかっただろうに、ここまで読んでくださりありがとうございます。最後になりますが、このブログを読んでくださった皆さまのこれからがより良いものとなりますようお祈りしております。



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