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23代引退ブログ しょこたん

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 10月7日
  • 読了時間: 7分
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 毎度お世話になっております。B類書道コース所属23代のしょこたんと申します。ネコ狂いです。いつもギリギリを攻める性格なものですので、このブログも締め切りギリギリに書いております(現在9月28日)。この性格に何度首を絞められたことか…。多分今後も苦しめられるんじゃないかな(笑)。でも、絶対に締め切りまでに提出します。たとえギリギリでも。有言実行大事。いよいよ実習も大詰めになってきた今日この頃です。そんなこんなでもう引退ブログを書く番になってしまったことに驚きを隠せません。先輩方の引退ブログを読んだのが昨日のことのように感じてしまう…。時の流れは無慈悲なものですね。先輩方、そして同期のみんなのような上手で面白い文章を書ける自信はないけど、よろしければ以下の駄文にお付き合いくださいませ。


 まずは、私が担当として携わった企画についてお話します。私は、担当に入ったのは新プロだけで、他は当日スタッフでいろんな企画に参加していました。新プロの担当になろうと思った理由は、私がGSIに入りたいと思ったきっかけが入学説明会だったからです。あの時見た先輩たちがかっこよくてキラキラしていて…。そして、いざ担当を決めるときになって「私もあの時の先輩みたいになりたい!」「キラキラしたい!」というなんかこう欲みたいなものに動かされて決めました。新プロは、新入生が楽しい大学生活を送るために、長い期間をかけて準備をします。そんな中で、学芸大学の学生だからこその視点で生協についてだったり学校生活についてだったりを考えて伝えていくという活動がとても楽しかったです。私は、アプリ担当になったのですが、同じアプリ担当になった人と一緒に、学芸大生はどのようにアプリを使っているのか、アプリを使うことの利点は何かということを考えて新入生に伝えました。人前で話すという場面や経験が少なかった私ですが、回数を重ねるごとに慣れていったのを実感しました。一緒にアプリの発表を作ってくれた人たちにとても感謝しています。お忙しい中ありがとうございました。また、新プロで活動する中で、読マラやGUISCといった他の委員会の人たちともつながりを持てたのも大きな経験になりました。毎回の入学説明会がとても楽しかったです。私が入説のオーディエンス側だった時に見たあのキラキラした先輩方のように自分がなっていたかというと、ちょっと自信はありませんが、自分なりに頑張って成長できたのではないかと感じています。

 担当として携わったのは、新プロだけですが、当日スタッフとして携わった企画はたくさんあります。一つ一つに思い出があるのですが、私の文章力で一つ一つ語ると要点がぼやけて収拾がつかなくなるので、全部ひっくるめてお伝えしたいと思います。私が当日スタッフとして参加する中で感じたことは、企画の最後は全部「楽しかった」で終わっていたということです。これって個人的にすごいことだと思っていて、バイトとか他のイベントのスタッフをやった時に、「なんかやりにくかったな」とか「もっとここ良い方法がありそうだな」みたいなことを感じてしまうことがあったのですが、GSIの企画に関しては、綿密に計画が立てられ、当日スタッフにもわかりやすいように直前集中やマニュアルが用意されていて、とても動きやすかったです。企画が成功したと判断するためには、来場者が楽しんでくれたということも重要ですが、運営側も楽しんで企画を運営できたということも大切な要素だと思います。なので、企画の対象者や規模や期間が違っていてもいつも楽しくてハイクオリティな企画を運営できるGSIの人たちってすごいな、私も超絶微力ながらもその一員として参加できてうれしいなと思いながら参加していました。特に23代が執行代になってからは、同期が担当長をやったり担当を掛け持ちしていたりする姿を見て、「本当に私と同期なのか?(尊敬)」「なぜそこまでタフに動けるんだ?(尊敬)」「私じゃできねぇ…(尊敬)」と思っていました。もう、ほんとに、GSIの皆さん素敵です。また、企画後にLINEグループに作られるアルバムを見るのも大好きで、みんないい表情で仕事している姿が映されていて、楽しんでいることが伝わってきます。これからも定期的に見返します(笑)。


 最後に今までGSIの委員として活動してきての感想と先輩・同期・後輩へのメッセージで終わりたいと思います。

 私がGSIに入りたいと思ったきっかけは、先ほど述べたように「先輩がかっこよかったから」というのもありますが、もう一つは「他学科とのつながりが欲しかったから」というのもあります。学科の特性上、意識しないと学科という狭いコミュニティに閉じ込められてしまいやすいため、広い視野が欲しい、他学科の人とも関わりたいと思っていました。そう考えるとサークルでもよかったのですが、なんというか、安心感(?)的なことで考えると、委員会がいいなと思っていました。実際に入ってみると、いろんな学科の人がいて、先輩・同期そして2年目以降からは後輩ができて、みんな優しくて面白くてかっこよくて…。そして、自分自身もそんな人たちと関わりながら成長ができるそんな場所でした。一時期、実は別のコミュニティで行き詰って「もう無理ぽよ~ 🦊」と自暴自棄になってしまったことがありました。そんな中GSIの人に会ったりスタッフ参加したりすると、なんかほっとしたというか息がしやすくなったというか助けられたなと感じました。「居場所は複数持つとよい」ということを聞いたことがありますが、GSIが私にとっての複数ある居場所の内の一つであり、安心できる場所だったと思います。私が私らしくいられた場所、私らしさを受け入れてくれた場所、そんな懐の深いGSIの一員として活動できたことに本当に感謝です。これからもそんな懐の深い委員会であってほしいと思います。ではここからは各代に向けてのメッセージです。本当はおひとりずつメッセージを書ければよかったのですが、こんなギリギリを攻めるものですので、都合上、代ごとに書きたいと思います。怠惰ですみません。あと、いつかやってみたかった、その代をイメージした漢字を書いてみました。


【22代】

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一番身近で一番お世話になった先輩方だと思っています。先輩たちが作り上げたものがあったからこそ、私たちの代での企画の成功があったのだと感じています。また、引退後もお忙しい中お手伝いに入ってくださったり企画へのアドバイスをしていただいたりする場面も多く、とても感謝しています。今度は私たちが先輩方のような立場になるので、その姿を見習っていきたいと思います。そんな22代の先輩方にはこちらの「傑」を贈りたいと思います。


【23代】

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あっという間に引退になっちゃったね。みんなと初めて会ったのがつい最近のように感じてしまいます。私が思う23代の良いところって、みんな逞しいところだと思います。担当長、担当の掛け持ち、委員会以外の場での活躍をしている同期を見て、本当にタフだなと思っていました。でも、合宿の自由行動とか企画の休憩時間とかちょっと息をつける場面では、楽しもうとする姿もあって、どの場面を切り取ってもみんな全力だったなって感じます。時々アルバムとか見返してはみんなの笑顔を見てフフフと癒されています。私はあまり担当に入ることがなくて当日にしれっとスタッフ参加をしている人間でしたが、そんな私でもみんな仲良くしてくれて本当に感謝しています。みんなと出会えて本当に良かった!大好きだよ!そして、一緒に3年間活動ができて楽しかったよ!そんな23代のみんなにはこの「逞」を贈ります。


【24代】

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OC後の引退の儀式では、素敵な寄せ書きとプレゼントをありがとうございました。今私の隣にいます(こんにちはあの時の寄せ書きとプレゼントです)。いよいよ執行代ですね。私が初めて24代に会った時は「こりゃぁまた個性的な子たちがいっぱいはいってきたぞ」と思いました(笑)。でも、一人一人がGSIへの愛を持っていろんな企画に参加して、いろんな場面で協力している姿から頼もしさを感じました。一人ひとりの個性が光る24代の皆さんで、ぜひいろんな企画を全力で楽しんでください!きっと大変なこともあるかとは思いますが、助け合っていきましょう。私も余裕がある時にお手伝いに入りたいと思います。その時はまた暖かく迎え入れてね(^▽^)/

そんな24代には「頼」を贈ります。


【25代】

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25代のみんなにとっては、もしかしたら「しょこたんって誰?」状態かもしれないですね。そんな知らない先輩からで申し訳ない。皆さんがGSIに入って半年が経つのでしょうか。GSI楽しいですか?楽しいって思ってくれていると嬉しいな。25代のみんなを見ていると私にもこんな時期があったのかとちょっと懐かしくなります。でもあっという間に執行代になって引退になってしましました。きっと皆さんもこの先そう感じると思います。先輩の姿を見て、同期のみんなと協力して、ぜひGSIの活動を楽しんでください!そんな25代には「継」を贈ります。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


追伸

課題のレポートもこのくらいの勢いで書けたらいいのにナ!

 
 
 

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