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23代引退ブログ やぬし

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 10月9日
  • 読了時間: 3分
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 これを読んでいるほとんどの方、はじめまして。23代で一応副委員長だったやぬしです。副委員長の仕事としてやったことは1つとしてないです。あとあだ名の理由はプライバシー保護の観点から伏せます。知っている方、拡散や特定はしないでださい。いろいろバレるので。

 私は執行代では小金井祭(第2責任者)、推薦生のつどい(担当)、新入生のつどい(統括長)、オンライン相談コーナー(何もしていない)で以上のはずが途中からOC(共同担当長)にも関わらせてもらいました。4月までで担当は全部終わらせて授業に集中するはずだったのですが、御恩と御縁があってOCに途中参加しました。

 私はGSIでの活動を通して、統括長としての新入生のつどいを除いては「裏で誰かを支える」という立ち回りに徹したつもりです。出来ていたでしょうか。評価するのは私ではなく周囲の人間ですから、どうかは知りませんが。私はGSIという集まりの中で、「新しいことに挑戦する」ことと「事務作業を完璧にこなす」ことという2点で成長したと考えています。オンライン相談コーナーの企画立ち上げやOC整理券導入、新入生のつどいの受付の大幅変更など、0→1や1→2の部分で関わることが多かった気がします。分からないことだらけの中で、眠れない夜や会議をしている夜もありました。事務作業という同じことの繰り返しにも慣れました。形式化すればすぐ終わります。Pythonを勉強したことで、かなり効率を向上させることができました、思考の組み立てができるようになるのでお勧めです。今年の夏合宿の合宿届を驚くべきタイミングで書いたのは今では良い思い出です。私がしたことは、何も特別なことはありません。やるべきことを明確にして、あとはやりたいようにやりました。

 私は本当にたくさんの人に支えてもらいながら、引退を迎えることができました。感謝してもしきることができません。また、先輩方にも沢山のお力添えをいただけたことにこの場を借りて感謝申し上げます。たくさんのことを学び、活かし、成長の糧を得ることができました。

 後輩たちへ、か。沢山迷惑をかけたと思います。ごめんなさい。沢山助けられました。私から伝えたいことは、あなたの普段の行動で周りからの評価は定まる、ということです。きっと周りからの信頼がある人は、助けてもらえるのではないでしょうか。私も、信頼している人には積極的に助けようと考えます。私も支えてもらった回数は数知れません。仕事の進捗、人間関係、その他活動をする中でメンタルを削られる機会は多くあります。そんな時に、傍に立ってくれる人がいるだけで大きく違います。助けてもらえて当たり前、なんてことはないです。あなたが非常時に助けてもらえるかどうかは、普段のあなたの行動次第だと思います。本当に辛いときは逃げていいと思います。問題はその後にどう行動するか、というだけです。また、執行代として進めていく中で、衝突することがあると思います。衝突するのはいいのですが、そのままでは解決しません。そんな時、相手の考えを理解しようとしてみてください。信頼とか、友情とか、責任とか、仕事に対する考え方とか。分かっているようで、自分でも曖昧な部分があるはずです。この無意識による各個人の特性が衝突の原因であることが多いです。闇雲な話し合いではなく、相手のことを少しでも理解しようという気持ちが無いと、解決は困難です。

 他の人はword6枚とかそれ以上とか言っていますが、私にはそんなに書くことができません。何を書けばいいんですか。私は引退しますが、自然科学棟付近から密かに応援しています。頑張ってください。相談相手くらいにはなります。

 
 
 

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