23代引退ブログ はるぼー
- Admin
- 10月6日
- 読了時間: 8分

こんにちは!GSI23代を引退しました、A類数学3年の「はるぼー」といいます。
GSIに入っている多くのメンバーにはあだ名があるのですが、私は21代の先輩からいただいたあだ名をそのまま使っています。「ぼーちゃん」とか「ぼ」とか「某」とかいろいろ呼ばれていて、結果としてとっても馴染みのあるあだ名になっているので、自分ではお気に入りです!
泣き虫として直近のGSI企画で泣いたやつを選びました。泣いている私と生暖かい目で見る後輩の図。
広報担当長の指示にあった通りに、まず私が関わったGSIの企画について、少し触れていこうと思います。
私は推薦生のつどい、新入生のつどい、共済の担当をさせていただきました。
推薦生のつどいでは、早期に合格が決まった新入生の交流会を行いました。合格が決まり入学までの期間が長い推薦合格者にとって、その長い期間が有意義に過ごせるよう、見通しを持ってもらえるようという目的を持って企画を行いました。そのために、新入生同士での交流を深められるようなゲームを企画したり、先輩と話すことで不安や悩みを解決できるような時間を設けたりなどしました。
新入生のつどいでは、サークル会という担当をさせていただきました。サークル会は、各サークルや委員会の上級生がブースを設け、参加している新入生が気になるブースに足を運び、上級生から話を聞いたり質問したりする場を運営していました。新入生がよりよい大学生活の第一歩を踏み出せるお手伝いができるよう、GSI一同がんばっていました。
そして、共済担当では新入生だけではなく、在校生を対象とした企画を行いました。23代では、「健康スタンプラリー」「自転車健康診断」の2つの企画を実施しました。
健康スタンプラリーでは、参加者の健康のセルフチェック・健康や共済に関するクイズ・ベジチェックのすべてをスタンプラリー形式でクリアしてもらい、全てクリアしてくれた参加者には景品として野菜ジュースのプレゼントをしました。参加者に日々の生活を見直して健康に過ごしてもらえるようにしたい、という目的で動いていました。
自転車健康診断所では、自転車通学の多い学芸大学で、自転車による事故や怪我を未然に防ぎながら、自転車事故への意識を高めてもらうために、自転車の無料点検を行いました。そのために、GSIだけでは自転車の点検をすることはできないため、外部の方から多大なるご協力をしていただき、実現することができました。
すべての企画は、参加してくださる方がいるからこそ成り立つもので、今までのGSIの企画に参加してくださったみなさん、ありがとうございます!
そしてこれからも、この学芸大学で過ごすうえで「よりよい生活」となるよう、活動してまいりますので、ぜひ企画へ参加してみてくださるとうれしいです!
また、すべての企画を運営していくうえで、尽力した担当長や担当、当日に動いてくれたGSIやその他のスタッフの皆さん!皆さんがいてくれたおかげで、すべての企画を行うことができ、さらに成功させることができました。協力していただき、ありがとうございます!感謝してもしきれないほどです。
今後も、GSIをよろしくお願いします。
いい感じに書けたところで、本当はGSIの各メンバーにメッセージを書きたかったのですが、これを書いているのが締め切り当日で時間がないことと、書きすぎると広報担当長が泣くらしいので、世代ごとにまとめて書こうと思います。
いつか手紙にして各個人に書けたらいいなーと思います、然るべき時が来たら。
【21代の皆さん】
卒業してしまっていて、引退ブログを見ているのかも分からないのですが、私がGSIに入るきっかけとなり、GSIを続けていこうと思ったのは間違いなく21代の皆さんのおかげなので、独りよがりでも書こうと思います!
GSIを認知して、GSIに入りたいと思ったきっかけは大学生活のしおりです!合格した喜びも束の間、大学生活が始まることへの不安が大きかった私ですが、だいしおのおかげでかなり不安を解消することができました。そして、この冊子を作っている団体があり、その団体はいろんな企画をしているらしい!ということを知り、そのような経験をしたことが無かった私にとって、GSIの存在はとても魅力的でした。
そして実際にGSIに入り、よく分かっていないのに部会に出たりや連帯に行ったり、なんとかGSIに関わろうと自分では結構必死でした笑
そんな中で見る先輩方の姿がとっても眩しくって、輝いていて、私もこうなりたいって、いつの間にか思っていました。それまでは完成された冊子を見たり、企画当日に動いているGSIの先輩を見たり、企画の山場しか見てこなかったのですが、その裏側を垣間見て、その姿がとてもかっこよかったです。
もちろん、こんな私にたくさん話しかけてくれて、たくさん話してくれて、その会議室や企画でお話した思い出は、どれも私にとって大切な思い出です。
そろそろ思い出して泣きそうになるので、ここら辺で切りたいと思いますが、こんな素敵な先輩達と出会えたことがなによりも幸せなことです。
あと22代の追いコン来てください。後輩からのお願いです。
【22代の皆さん】
22代の先輩を完全に全員認知できるようになったのは夏合宿だったような気がします。21代とはまた違う雰囲気で、こういう感じで代ごとに空気が変わるんだなーって思ってました。
代替わりをした時に、偉大な21代を引き継いでいって、自分たちはなんかそんなんじゃないし…みたいな感じで、22代さんは謙遜?みたいな雰囲気でいた人が多いイメージだったんですけど、私からすると22代さんも偉大な先輩方です。
本格的にGSIの活動に参加できるようになって、担当会で話し合ったり、部会で審議したりする中で、先輩達の視点や考えを知って、私にはまだ無かった考え方を先輩から学ぶことができました。
22代の先輩は、一学年上というだけでもとっても背中が大きかったです。そんな先輩方からGSIを引き継いで、とっても嬉しい反面とっても不安でした。自分がうまくできないんじゃないか、と思うことのほうが多かったです。
でも、困った時にたくさん聞いたら丁寧に助けてくれたおかげで、なんとか執行代をやることができました。それだけではなくて、22代さんが執行代だった時に見せてくれた姿が、私が執行代になった時に活きたこともたくさんあります。本当に、22代さんが執行代だった時から学んだことがたくさんあるんです。
あと、22代さんにもたくさんかまってもらいました!会議室でたくさんかまってくれてありがとうございます!ご飯も行きました、楽しかったです。
もう卒業なんですね。泣きたくなります。泣きます。泣きたくなるからもうやめます。
残りの学生生活もかまってください。
追いコン全員出席してください。
【同期へ】
1番まとめて書くのが難しいな…
執行代お疲れさまでした!全員で最後までやることができてうれしい!
うまくいったこともあるけど、それ以上に失敗したり不安になったり色々あったと思うけど、それを全部乗り越えてきたからもう最強!ってことで!
これからもたくさんあそぼ!!!!!!!!!!!!
もうこれ以上まとめて書けそうに無いです。もっとあるけど、いつか手紙を書こうと思います。
【24代へ】
これを書いている時点で締め切りを過ぎており、流石にちょっと罪悪感があります。ごめんなさい。
後輩です。なんだかんだでかわいいです。でも馬鹿にしてくるので、財布の紐は固めにいこうと思います。
やることが確立されていそうだけど、去年の反省とか今年どうしていくのかを考えると、意外とそんなことはなくて手探り状態、みたいなことがたくさんあると思います。やること決まってそうに見えるけど、実際に執行代になって考えると案外そうでもない。どうしようかなって頭を悩ませて、やってみるけど不安だったり、やってみてうまくいった気がしなかったり、楽しいことばかりじゃないと思います。でも、それをやったという事実を誇りに思ってください。企画をやっている間は、マイナスな気持ちを持ってしまうことも少なくないと思いますが、企画が終わって振り返ってみると、その積み重ねがとっても大切な部分になると思います。
前例のない大変さを抱えていることもあると思うけれど、そんな中で頑張っていると思います。
困ったら先輩を頼ることも、時には大切です。私が頼りになるとは言ってません。適切に人は選びましょう。
ご飯も行きましょう、秋学期は時間があるはずなので。
執行代はまだまだ始まったばかりです。がんばってね。応援しています。
【25代ヘ】
25代全員に会ったことがないため、まず全員に会えるといいなーって思っています。ちょくちょく会議室には遊びに行こうと思っているので、私と遊んであげてください、喜びます。
やっと本格的にGSIに関われる時期になって、思っていた通りだな・違うなって思うこととか、大変だな・案外大変でもないかもって思うこととか、それぞれ色々思っていると思います。
25代の全員が同じ気持ちであるわけがなく、各々がそれぞれの思いを持っていると思いますが、大なり小なりGSIが居場所になっていると嬉しいです。
まだまだ25代のGSI活動は始まったばかりです。参加できるものは参加してみて、色々経験してみると楽しいと思います!
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