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23代引退ブログ オロチ

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 10月3日
  • 読了時間: 5分
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 どうもみなさん、オロチと申します。これを読んでくださる方は僕のことをある程度ご存じかと思いますが、自己紹介しろとのことだったので軽くします。東京学芸大学A類社会科、4つほど兼サーしている限界金欠大学生です(キリッ)


 自己紹介もほどほどに、自分が携わらせていただいた企画について述べていこうと思います。基本的にほぼ全ての企画に当日スタッフを含めて参加していましたが、その中でも自分が担当or担当長をやらせていただいた企画を中心に。


 最初の担当は通年の広報だったと記憶しています。Twitterを熱心にやっていたこともあり、常に楽しく活動できました。個人情報の重要性や委員会の顔を担っているという自覚を強められたのはその後の活動においてとても意義のあるものだったと感じています。執行代になってからは担当長を務めさせていただきました。自分は割と色々な企画を新しく始めてみたり、今までの制度を見直したりしたいという革新的な思考を持っていた(委員長は保守派でしたが…)ので積極的に新企画を推し進めて、実際に実行することができました。GSIの中で一番僕が良い意味で暴れていたのはこの広報担当だと思っています。


 新学期プロジェクト(以下新プロ)担当では冒頭の委員会紹介の部分を少し人前で話す程度でしたが、企画の特質上複数回話す機会があるためそれなりに話す経験と滑る経験(ウケた回もあったけど!)を培うことができました。この企画の目的の本筋ではないですが、他委員会の委員ともつながりを強められたのもこの企画のおかげです。執行代では担当長を務めさせていただき、専務や職員の方々と協力して企画を構築していきました。このとき担当長をやっていなかったら、もしかすると今のように専務や職員さんと仲良くさせていただいてなかったかもしれませんね笑 夏合宿で恥をさらしたのでフラグ大回収の件は省略させていただきます。

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  新入生のつどいでは、庶務といういわばTHE裏方を担う担当で自分は主に全体会の司会をやらせていただきました。スライド作成が思ったよりギリギリになってしまい当時のS専務に頭を下げたのは記憶に新しいです。このしんつ全体会の司会を通して多くの後輩に一方的に認知され、学校内でたまに知らない人に声を掛けられるなどちょっとした有名人になった気分でおかしかったですね。しんつはご存じの通り全体会、学科会、サークル会の三段構えですが、ぶっちゃけると学科会、サークル会が楽しかったというフィードバックが多く、全体会が輝くことはあまりないんですよね。でも、やっぱり自分で自由に作ったスライドで自由に喋る経験を通して改めて人前で話すことが好きなんだなぁと実感しました。執行代では、全体会の統括ということで当時は後輩に司会をやらせようと思っていましたが、やっぱりやりたいなということで2年連続やることとなりました。思えば、このしんつ全体会を参加者側として参加したときにGSIに入ろうと決め、司会をやっていた先輩を一つの目標として頑張ってきました。先輩を超えることができたのかという点については、正直話の上手さに関しては超えられなかったんじゃないかなと思ってます。でも、スライドでの個性や別ベクトルでの話の面白さという点では超えられたと自負しています。

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 春のスポーツ大会では、宣伝担当?とかで主にSNSの広報用画像の作成だったりポスターだったりを色々作ってた気がします。それと、当日に事前に告知すらしていなかった裏企画の宣伝をどでかい看板を持って永遠と行っていましたね。そういえば小金井祭でも似たようなことをやっていた記憶。


 オープンキャンパスでは、2年の時にツアー担当でした。正直何やってたかあまり覚えてないです笑(その分他のメンツが優秀だった)が、執行代ではツアー担当長を務めさせていただきました。自分は基本的にできる限り先輩に頼らずに自らの力で企画を運営したいというただのわがままとも言えるプライドを持っていたので前担当長には結局一度も連絡せずに何とか終えることができました。まぁ担当のみんなが優秀だったというのも大いにありますが。教採と被っていたりしていつもの100%で企画に臨むことができなかったのは少し残念でしたが23執行代最後に携わる企画としては有終の美を飾ることができたと思っています。


 と、これでもだいぶ簡潔にまとめたつもりですが何せそれなりに企画に携わっただけあって少し長くなってしまいましたね。全部語ろうとすると時間が足りないので(そもそも実習2日前に執筆するな)ここまでにしておきましょう。

 それと後輩へ一言と大喜利をしろとのことなんですが、常に大喜利してるような人間なのでこれは省かせていただきます。


  24代へ、困ったら頼っていいよとは言ってあげないです。自分たちの力でどうにかしてみてください。自分たちで越えられないようだと言葉を選ばずに言えばお先真っ暗です。が、どうしてもっていうのなら重い腰を上げます。それか、僕に何か貢いでくれるかしたら。色々と言いたいことはあるけれどそれはこれまで言ってきたと思ってるし、言ってないことについては自分たちで気づく必要があるので頑張ってより良い委員会にしてほしいなと思います。


 25代へ、正直これほど多く入ってくれるとは思っていなかったので驚きました。そんなに絡んでもいないのでとやかく言うことも憚られるんですが、とりあえず先輩だからとかいう理由で変に委縮するとかはしなくていいです。疑問に思ったことや言いたいことがあったらどんどん執行代に言いましょう。君たちがある意味執行代を執行代たらしめる一因を担っています。

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と、つらつらと駄文を重ねたところで僕の引退ブログは締めくくらせていただこうかなと思います。

 
 
 

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